「宝くじ当たったら会社やめよっかなー!!」
誰もが人生で1度はする妄想
大金が突然手に入ったら…なんて考えることがありますよね
僕は毎週月曜日に「今日…今日当たったら会社辞めるんだ!」って思いながら携帯を見る
そう何を隠そう「totoBIG」だ
毎週BIGを10口買う生活を3ヶ月ほど続けているんですが
当たらない
1等どころか5等すらカスりもしない
いつ当たるんですか?
いつ会社辞められるんですか??
はたらきたくないでござるー
死ぬまでに働かなくていいにはいくら必要?
たとえば80歳まで生きられると仮定しよう
100歳までって言わないところが現実的ですねー
今は29歳ですが、キリよく考えるために残り50年と考えましょうか!
1ヶ月で必要な手取りは…そうだなー30万あれば十分かなー
すると1年で360万です
360万×50年で1.8億円は最低でも必要になるわけですね
もちろん人生におけるイベントをガン無視してるのでざっくりもいいとこですが、少なくとも2億円は必要でしょうね!
んで2億円をいきなりどかーん!って手に入れるには宝くじしかないんですよ
でもジャンボ宝くじじゃ夢はデカいが、年に数回でチャンスが少なすぎる
逆に一番当選確率が高いナンバーズじゃ、2億円なんて何回当選すればいいんだよってなるじゃん?
そこで「totoBIG」ですよ
これがちょうどいい
totoBIGをコスパで考える
totoBIGといえど種類がいっぱいあって、僕が毎週買っているのは「100円BIG」
簡単に説明すると「totoBIG」は最高6億円で1口300円
「100円BIG」は最高2億円で1口100円なんですね
当選確率(理論値)はどっちも同じで480万分の1
「totoBIG」の方が掛け金が3倍なので、当選金額も3倍ってわけです
でね?
1口300円のくじを毎週10口買ってたら週に3,000円もする
「100円BIG」なら10口買っても1,000円
毎週10口ずつ買っても1ヶ月で4,000円ってわけ!
1口100円で夢がみれるなら安くね?
そう思っちゃったんですよ
当選確率はよく考えちゃいけない
先ほども言いましたがBIGの当選確率は480万分の1
まったくもってピンとこないですね!
例えばアメリカの科学者が論文で発表した「隕石に当たる確率」は160万分の1
Oh…
当選する間に3回も隕石に当たれるじゃん
もっと身近な確率でいうと「自動車事故にあう確率」は90万分の1
当たるまでに5回も事故ってますね
別に意味で当たりまくっちゃってます
あーこういうのは確率で考えちゃダメだ
夢なんだよ!
僕らは夢を買ってるんだ!!
まとめ
月に4,000円を高いととらえるか、安いととらえるかは個人差があると思います
でもね、毎週1,000円分の宝くじを買い続けることで、あの憂鬱な月曜日の朝が少しでもワクワクするんですよね
これって現実逃避かもしれないけど、いい夢をみて「あー今週もダメだったかー…仕事がんばろ」で乗り越えられるならそれで十分な気がします
また今週も仕事がんばりまーす
ではでは