一生懸命書いた記事はせっかくならたくさんの人に読んでもらいたいって思いますよね
もちろんそう思って頑張って記事を書くんだけど、投稿当初のアクセスがほとんどで数か月後はまったくアクセスがない記事が、僕自身もいっぱいありました
そんな記事は「リライト」で検索流入を増やそう!って先輩ブロガーの方々がよく言ってますよね
よくブログで「PV数を上げるためにはリライトを!」なんて言いますが、実際に試してみてまさかこんなに効果が出るなんて思いませんでした
ブログ初心者の僕でもこんなに効果があったよ!ってことを書いていきたいと思います
リライトの効果はこんなかんじ
もう最初にリライト結果のグラフを見てみましょうか
サーチコンソールのスクショなので規約違反になる可能性があるため、一応数字は消しておきますね
検索流入のグラフはこんな感じです
リライトした翌日からまず2倍
1週間後に3倍、そして2週間後に6倍になっています
途中一回ガクっと落ちていますが気にしないでね!
にしてもこんな顕著に結果が出るもんなんですねー
確実に初心者の検索流入がほとんど無い停滞期から抜けています
この流入数を安定して継続することができれば、比例して月間PV数も上がっていきますね!
検索順位も面白いように上がっていく
アクセス数が上がっていくと、狙ったワードの検索順位も気になるところですよね
検索順位のチェックはこちらの「検索順位チェックツールGRC」がオススメです
無料でも利用できますし、無料版は検索できる項目数が少ないくらいで機能は十分ですね
僕は最初は無料で試していたのですが、検索できるワード数が少なかったので、検索語数500のベーシックライセンスを購入しました
しばらくはこのブログのみしか運営しない予定なので十分な検索語数かなと思います
初心者の方は最初は無料版でどんなことができるのか試してみるのがいいでしょう!
さて肝心のリライトしたワードの検索順位を見ていきます
リライト日はGoogle、Yahoo共に検索順位14位でしたが、リライト翌日に3位まで上がりました!
その後安定して3位周辺を行き来していますね
この上を目指すにはもう1回リライトする必要がありそうです
もういっこ別のワードも見てみます
こちらもリライト日は12位、13位周辺です
その翌日には5位まで上がって、一時2位まで上がりましたね
あ!ここ最近下がってるのは気にしないでください!
こちらもまたリライトする必要がありそうですね
ちなみにリライトした日はブログ開設から2ヶ月ちょっとのことです
こんなかんじでブログ初心者でもリライトで簡単に上位に表示されることができます
リライトの超重要性がわかったところで実際にやったことをおさらいしていきましょう
リライトでやったこと
実際に「リライト」って言っても僕自身何をしていいかまったくわかりせんでした
リライトだから書き直すの?
追記すればいいの?
どこを直せばいいの?ってわからないことだらけでした
なので実際にいくつか直した部分を書いていきます
記事タイトルを練り直す
狙ったワードで検索エンジンにカスりもしない記事はまずタイトルを変えました
これが一番効果が大きかった気がします
狙っているワードをタイトルの最初に入れたらあとは複合ワードを自然なかんじでいくつか入れて、文字数は32文字になるように調整しました
これだけで記事の順位がぐーんと上がったので、タイトルがそもそも記事内容と合っていない場合や、狙ったワードが入っていない場合はタイトルだけでも変更してみるのをオススメします
ひたすら追記
文字数が明らかに足りてない記事はひたすら追記!
目安として1,000字以下の記事は1,500字以上になるようにしました
最初からそれ以上の文字数がある記事は言い足りないところを足すかんじでちょっと書き加えただけですね
少ない文字数でも上位表示できている記事もあるので、あんまり文字数は関係ないのかなーって思ったり
最初のうちはあんまり文字の多さは気にしなくていいかも知れないです
いらない文章を削除
これは意外と効果ありました!
僕の場合、記事の内容から話が逸れていく場合が多いのでその部分を削っただけです
削っただけなのに検索順位がぐっと上がったのはGoogleなどの検索エンジンが「ユーザーの求めているもの」を正確に読み取ってるのかもしれないですね!
無駄だと思う言い回しなどは思い切って削除してみるのも手ですよ
まとめ:リライトすれば初心者でも検索流入は簡単に上がる
こんなかんじでリライトしたら検索流入が6倍まで上がりました!
リライトって最初はめんどくさいし、何していいかわからなかったんですが
効果が出てくると楽しく思えてきます!
また検索流入数が上がるとモチベーションが上がるので一石二鳥ですね
記事を書くだけでPV数が上がらない初心者の方はぜひ試してみて下さい!
ではでは