Twitterなどで話題にもなったVRの音ゲーがめちゃくちゃ楽しそう!
動きが激しすぎてなんだかホントに痩せそうです
VRの音ゲーが痩せそうと俺の中で話題 pic.twitter.com/bDDR4td8Aw
— ゆー(`・ω・´)つレースシム (@yu2525niconico) 2018年4月7日
VRのアクション部分と音ゲーのリズム部分をうまく融合させた新感覚ゲームになりそうですね
これは絶対にやってみたい!
ということでこのゲームのやり方や発売日などをまとめてみました
- ゲームタイトルはビートサーバーではなく「Beat Saber(ビートセイバー)」
- 「Beat Saber」日本での対応機種4つを比較!
- Steam版「Beat Saber」2018年5月1日発売(2,050円)
- PSVR版「Beat Saber」2019年3月7日発売(3,200円)
- 『Beat Saber』のアーケード版が登場!
ゲームタイトルはビートサーバーではなく「Beat Saber(ビートセイバー)」
何ともスターウォーズ感のするこのゲームのタイトルは「Beat Saber」(ビートセイバー)というもの
『Hyperbolic Magnetism』というチェコのインディーズゲームスタジオで開発されました
公式サイトはこちらです「Beat Saber」
この作品はプレイヤーに向かってくる赤と青のキューブを、両手に持った赤と青のライトセーバーのような2本の剣で指定方向に斬るというリズムスラッシュアクションゲーム
タイミングよく斬るリズム感と指定方向通りに斬る判断力が必要なゲームになりそうです
プレイヤー視点の動画はこちら
動きもそんなに激しく動かさなくてもいいみたい
これならそんなに広くない部屋の中でもできそうです
まもなく発売のbeatsaberをプレイ!!
— ばやしこ (@bayashiko_r) 2018年3月24日
これ好き!!!やばい!!!#GDC2018 pic.twitter.com/HbDIL1KLe9
めっちゃ楽しそう!
ノリノリです笑
Beat Saber Is A Crazy Lightsaber Music VR Game#VR #VirtualReality #rhythm #BEAT #music #game #lightsaber #beatsaber
— Louis Cacciuttolo (@_VRrOOm_) 2018年3月10日
Find your best AR/VR news at https://t.co/NgFRnbZaea pic.twitter.com/YscCCWyYWk
さてこのゲームをぜひやってみたいと思ったんですが、VRゲームということでそもそも対応機種は何なのか調べてみました
「Beat Saber」日本での対応機種4つを比較!
「Beat Saber」は『PlayStation VR』・『HTC Vive』・『Oculus Rift』・『Windows Mixed Reality』の4つのハードでプレイできます(2019年3月現在)
当初『PSVR』向けに開発されていたのですが、現在Steam版が2018年5月にリリースされ、PSVR版は2019年3月にリリースされたことで現在プレイ機種はこの4種類となっています
Steam版の購入ページはコチラ
PSVR版の購入ページはこちら
ということで『PSVR』もリリースされましたので
『PSVR』も含めた4種類のハードを比較してみます !
『PS4』+『PlayStation VR』の場合(約10万円)
おなじみSONYの『Play Station VR』
本体価格は34,980円です
ただこの『PSVR』をプレイするには「PlayStation®4」「PlayStation®Camera」
この2つが必須となってきますので、上記2つを持っていない方はまずPS4とPSCameraをそろえる必要があるんですよね…
あとこの『PSVR』はモーションコントローラー(6,000円)が別売りなんです
PS4のコントローラーでも出来るのかもしれませんが、体を動かすリズムアクションゲームなのでそれも購入しないとこのゲームの楽しさが発揮できませんよね
これだけ最初からそろえると10万円はかかっちゃいそうです…
すでにPS4を持っていれば手が出しやすいかもしれませんね
『HTC Vive』の場合(約7万円)
『HTC Vive』は「HTC」と「Valve Corporation」の共同開発によって作られたVR用ヘッドマウントディスプレイのことです
プラットフォームは「SteamVR」です
必要動作環境はWikiによるとこんなかんじ
- GPU: NVIDIA GeForce® GTX 970 / AMD Radeon™ R9 290 の同等品またはそれ以上
- CPU: Intel i5-4590 / AMD FX 8350 の同等品以上
- メモリ: 4GB 以上
- 映像出力: HDMI 1.4 または DisplayPort 1.2 以降
- USBポート: 1x USB 2.0 以上
- OS: Windows® 7 SP1、Windows® 8.1 以降、Windows® 10 出典
VIVE公式サイトによると本体価格は64,250円
こちらはヘッドマウントディスプレイと共にコントローラーが2本付属されているので別に買う必要もなさそうです
ちなみにSteamはこの『HTC Vive』の共同開発をした「Valve社」が運営しているので、このゲームの他にも続々と対応ソフトが出てきそうです
SteamVRの他のゲームもやりたい方はこちらをオススメします
『Oculus Rift』の場合(約5万円)
『Oculus Rift』は「Oculus」が開発・発売しているバーチャルリアリティ向けヘッドマウントディスプレイ
「Oculus社」のソフトコンテンツはこちらで見ることができます
「Steam」にも対応可能みたいですが設定する必要があるそうです
必要動作環境はこちらの記事に詳しく書いてありました
プロセッサ: Intel i5-4590 / AMD Ryzen 5 1500X以上
グラフィックス: NVIDIA GTX 1060 / AMD Radeon RX 480以上、もしくはNVIDIA GTX 970 / AMD Radeon R9 290以上
ビデオ出力: HDMI 1.3互換ビデオ出力
メモリー: 8GB以上のRAM
USB:USB 3.0ポートx3、USB 2.0ポートx1
オペレーティング システム: Windows 7 SP1 64ビット以降
価格は50,000円
公式サイト「Oculus Rift | Oculus」でも購入することができます
発売当初の94,600円からだいぶ値下げされたみたいです
こちらもコントローラーが2つ付属されていますね
PCスペックをクリアしていれば上記2種よりは安くプレイすることができるかもしれません
『Windows Mixed Reality』の場合(約4万円)
『Windows Mixed Reality』とはマイクロソフトが自社のVRやAR技術を統括するプラットフォーム
プレイするには高スペックPCが必要になります
ご自身のパソコンが対応しているかはチェッカーアプリがあるので、今あるパソコンでプレイできるか心配な方はこちらをお試しください
ヘッドセットは種類も豊富で見た目も結構オシャレなのが多いですね
一番安いもので価格は44,790円(モーションコントローラー付)
高スペックPCがあれば一番安くプレイできる方法ですね
Steam版「Beat Saber」2018年5月1日発売(2,050円)
(5月1日 追記)
予定通り5月1日にリリースとなりました!
Steamで購入可能となっています!
Steam版の購入ページはコチラ
PSVR版の価格は2,050円
対応機器:『HTC Vive』『Oculus Rift』『Windows Mixed Reality』
推奨スペック
OS:Windows 7/8.1/10 (64bit)
プロセッサー:Intel Core i7 Skylake or equivalent
メモリー:8 GB RAM
グラフィック:Nvidia GTX 1060 or equivalent
DirectX:Version 12
必要ストレージ:200 MB
PSVR版「Beat Saber」2019年3月7日発売(3,200円)
2018年6月11日にE3へ向けてのカウントダウン番組企画「Countdown to E3」にて
『Beat Saber』がPSVRで発売されることが正式発表されました!
その後2019年3月7日に国内のPlayStation™Storeにてリリースされました!
PSVR版の購入ページはこちら
気になるPSVR版の紹介動画です
PSVR版の価格は3,200円
必要スペックなどはこちら
・ダウンロード容量 311.75 MB
・ PS VRおよびPS Camera必須
・PS Moveが必要
『Beat Saber』のアーケード版が登場!
(8月6日追記)
『Beat Saber』についにアーケード版ができたようです!
そしてアーケード版を記念してトーナメントも開催されるようで激アツですね!
詳しくはこちらの記事で書きましたのでご覧ください!
ゲームの方にはコチラの記事もオススメです!