どーも!がるしー(@garusi1105)です
先日公開された劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』
この映画が興行収入78億円を超えるほどヒットしています!
このままいけば80億円まで到達しそうな勢いで
「社会現象」といっても過言ではなさそうですよね
そんな毎年ヒットを出し続けるコナンの映画ですが、
もう2019年に公開される来年の劇場版名探偵コナンのことが気になってしまいます
そんな2019年のコナンの映画はを予想してみました!
- コナンの映画2019年は怪盗キッドが登場!
- 【コナン映画】例年の上映後予告から学んで予想してみる
- 2019年のコナン映画のタイトル予想
- 原作者「青山剛昌」さんの次回映画ヒントとは?
- 大ヒットの『ゼロの執行人』はいつまで上映しているのか予想!
コナンの映画2019年は怪盗キッドが登場!
コナンの映画は毎回上映本編後のスタッフロール後に
来年の映画の予告映像がヒントとして少しだけ流れます
毎年ここで次のテーマや登場人物が少しだけヒントが出るので
次回予告を楽しみにしている方も多いんじゃないでしょうか?
そして今年の予告ヒントは怪盗キッドが登場!
出典: www.amazon.co.jp
「またお会いしましょう…夜空に浮かぶ船の上で…!」
というセリフと共にキッドの姿が映っていましたね
そしてキッドが立っていたのは高層ビルの上のようなシルエットでした
実はもうウワサではシンガポールの「マリーナベイ・サンズ」
ではないかと言われていますね!
確かにこれは夜空に浮かぶ船ですね!
シルエットもこんなかんじだったかもしれないです…!
マジかー!次は海外かー!
「マリーナベイ・サンズ」といえば船の上は世界最大の屋上プールになっています
そして中にはこんなに大きなカジノまで入っているんですよね!
なるほどこれはアレですね!
毎度の爆破がこんな場所で起こったらえらいことになりますね!
屋上プールがカチ割れないことを祈りましょう
【コナン映画】例年の上映後予告から学んで予想してみる
さてこの毎年上映後に流れる次回作予告ですが、
数年前からパターンが決まっていて多くのヒントが詰まっているので
そこから2019年公開予定の来年の映画を予想していきましょう!
第20作目「純黒の悪夢」の場合
毎年の次回作予告の中で今までの流れでいくと
コナンの声で「劇場版第○○段 制作決定!」というセリフと
次のテーマになる舞台が少しだけヒントとして映し出されるというパターンでした
ところがこの第20作目の「純黒の悪夢」の予告からは
主に活躍するキャラクターの声で一言セリフが入るようになり、
よりヒントが多くなったのがここ数年の傾向となっています
ちなみに第19作目の最後に流れた次回予告は
ジンの声で「キール…バーボン……まさかな…」というセリフでした
これは「純黒の悪夢」でキールとバーボンの正体がバレそうになる
というヒントが隠されていましたね!
第21作目「から紅の恋歌」の場合
では続いて第21作目「から紅の恋歌」の予告はこのようなものでした
第20作目の最後に映し出されたのは「モミジ」
そして平次のセリフで「しのぶれど…ちゅうわけか…!」
これは第21作目の作中で和葉が「得意札」とした
忍ぶれど
色に出にけりわが恋は
ものや思ふと人の問うまで
というカルタのヒントになっていましたね!
あとチラっと映ったモミジも「大岡紅葉」のヒントとなっていました
第22作目「ゼロの執行人」の場合
そして今作「ゼロの執行人」の1年前の予告は動画で確認してみましょう
日本上空が映されたあと東京にズームしていき数字のカウントダウン
安室さんの声で「ゼロ…」というセリフと共に停電という予告でした
このゼロはタイトルにもなっている「ゼロの執行人」
そして声でも分かりましたが降谷零の登場がヒントになっていました
こうして見ると意外と毎年短い予告動画ですが、
けっこうヒントを盛り込んだ予告だったんですね!
2019年公開 第23作目の場合
そして来年2019年公開の映画予想に戻ります
今回は予告動画にセリフを入れだした3年前と大きく違う点が1つあります
それは次回映画で「活躍するメインキャラが声だけでなくハッキリ映っている」
という点です
今までは声とセリフだけで映像は舞台のヒントとして表していることが多かったのですが、
今回は完全にキッドが映っていました
そして舞台である場所もシルエットとして映っていましたね
それこそ「マリーナベイ・サンズ」と分かるような演出で
セリフも「またお会いしましょう…夜空に浮かぶ船の上で…!」
という映像を裏付けるような大きなヒントとなっていました
これを受けてちょっと今年はヒント出しすぎじゃない?逆にひっかけ?って思うほど
キッドということもあり実は舞台はそこじゃありませんでした!ということもありそうです
2019年のコナン映画のタイトル予想
そしてもう1つ気になるのは次の映画タイトルですよね!
毎回コナンの映画タイトルはかっこいいなーって思うんですが、
これもコナン映画ならではの特徴があります
【コナン映画】タイトルの法則
コナンの映画タイトルは毎年いくつかの法則に基づいて作られています
例えば「悪夢」を『ナイトメア』と読んだり
衝撃的でもあった「棺」を『ジョリー・ロジャー』と読むような
特殊な読み方をするのが特徴です
そしてその特殊読みは毎年続いているわけではなくある法則に従っています
実はここ数年間の法則で3年おきにそのままタイトルを読むような傾向になっています
6年前から確認してみるとこんな感じです
・11人目のストライカー
・絶海の探偵(プライベートアイ)
・絶海の探偵異次元の狙撃手(スナイパー)
・業火の向日葵
・純黒の悪夢(ナイトメア)
・から紅の恋歌(ラブレター)
・ゼロの執行人
といったかんじです!
あと必ず「~~のーー」という途中に「の」を入れるタイトル法則を守っています
そして最後の法則が主要人物であるキャラは数年おきにやってくるということ
例えば「黒の組織」「服部平次」「怪盗キッド」などが大きく活躍する映画は
1度大活躍すると数年の間隔を置いてまたテーマとして起用されています
こちらも6年前から確認してみます
・11人目のストライカー(その他)
・絶海の探偵(その他)
・絶海の探偵異次元の狙撃手(黒の組織)
・業火の向日葵(怪盗キッド)
・純黒の悪夢(黒の組織)
・から紅の恋歌(服部平治)
・ゼロの執行人(その他)
こんな感じで連続して主要キャラクターはかぶらないようになっていますね!
以上がここ最近のコナンの映画タイトルの法則となっています
2019年公開の劇場版「名探偵コナン」タイトルは?
この法則に従っていれば次回2019年はこのようなタイトルになると予想されます
まず特殊読みですが、これは今年がそのまま読みだったので
2019年は特殊読みの年となります
そして今回の主要キャラは「怪盗キッド」ということもあり
黒の組織や平次は出てこない可能性もあります
そして例年の「~~のーー」という法則や
昨年の上映後予告から学んでセリフがそのままタイトルになるという例も含めると
劇場版「名探偵コナン 夜空の○○」(特殊読み)となる可能性が高そうです!
まだ1年も先の話ですが、今から楽しみになりますね!
原作者「青山剛昌」さんの次回映画ヒントとは?
そんな予想が飛び交っている中で原作者である「青山剛昌」さんも
次回の映画のヒントを出しています
それヒントとは「手先が器用な人」「すごく強い人」
まず「手先が器用な人」とはマジックが得意なキッドが思い浮かびますよね
これは今年の映画上映後予告でも確実になりました
そして「すごく強い人」とは『京極真』ではないかとも言われていますね!
そして京極真は鈴木財閥の「鈴木次郎吉」にも
”世界最強の防犯システム”とも評価されているほどの空手の実力者で以前キッドとも対戦しています
空手の試合では400戦無敗という記録もあり、
国内には敵はいないということで渡米しているほどの強さを持っています
ということは次回の映画は鈴木財閥絡みで「マリーナベイ・サンズ」に行き
怪盗キッド VS コナン・京極真というような予想もできちゃいますね!
あー早く来年の映画が見たいです!!
ではでは
大ヒットの『ゼロの執行人』はいつまで上映しているのか予想!
興行収入80億円も目の前の『ゼロの執行人』はいつまで上映しているのでしょうか!?
来年の『ゼロの執行人』テレビ放送日も含めて予想してみました!
詳しくはこちらの記事をごらんください
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