どーも!がるしーです
みなさんはグラフィティアートというものを見たことがあるでしょうか?
「落書き」や「違法行為」といったアンダーグラウンドなイメージがあり、アートという芸術面・技術面のすごさはあったとしても世間的にはあまりよく思われていないのが現状ですよね
その「ただの落書き」も技術を突き詰めれば、人を感動すらさせるものすごいアートになることを証明してくれるんです
今日はそんなストリートアーティストをご紹介します
彼はポルトガルのストリートアーティスト「Odeith」
スプレー缶で描いたとは思えないグラフィティアートはまるでそこに昆虫がいるかのように3Dで超リアルなんですよね!
最近では「巨大な昆虫」を描いた作品を多く生み出していますが、これが男子なら一度は想像してしまうような「妄想の世界」にどっぷりハマることができるんですよ
今日はその中でも選りすぐりの作品をご紹介していきます!
超リアルな昆虫のグラフィティアートがすごい!
地下通路に現れる「ハチ」
地下通路に描かれた巨大な「ハチ」は今にもこっちに飛んできそうなぐらいリアルですね!
こんな巨大なハチいたら絶対世界新記録で逃げる自身があります
知らずに夜中に通ったらマジでビビってしまいそう…
人よりデカい「ハエトリグモ」
こちらはクモですが、その中でもかなり小さい「ハエトリグモ」
実際のサイズは1cmにも満たないクモですが、これが明らかに人よりデカい!
この壁に張り付いている感がすごい立体感ですよね
素手で絶対に倒せない「ハエ」
このハエは絶対に素手じゃ潰せませんね!
ライフルがあってようやく立ち向かおうという気がしてきます
この足の部分とかめっちゃリアルじゃない?
暗闇に紛れる「サソリ」
このサソリは影の作り方がすっごい上手い!
建物の角をうまく利用したグラフィティアートになっています
彼の持っているライトでこのアートが一気に現実味を帯びてきますね
火炎放射器があっても勝てない「クモ」
これは絶対勝てないやつですね!
火炎放射器を持っていてもサクっとやられてしまいそうなぐらい強そうなクモです…
廃墟の乱雑としたかんじがみごとにマッチしていてお見事ですね!
ちなみに短いですが動画もありました
音が流れますのでご注意ください!
どうやって作ったのか不思議!「コロラドハムシ」
これは「コロラドハムシ」という昆虫
初めて見た時に二度見してしまい、どうやってこれを描いたのかめっちゃ不思議でした!
まわりの家よりデカい昆虫、いったいどこに描いたのでしょうか?
答えはコチラ!
これはなるほどなー!と感心してしまいましたね!
こういう物体を見てから先ほどの画像を見るとホント感動すらしてしまいます
発想がすごすぎる…!
「Odeith」の作品はインスタでも見れるよ!
彼の作品は「Instagram」でも見ることができます
巨大な昆虫だけじゃなく色んな動物や魚などを描いた作品もあるのでほんとオススメ
グラフィティアートのイメージがガラっと変わるのでぜひご覧ください!
ではでは