どーも!がるしーです
8月に入りお盆休みも目前ですね!
そういえば皆さんはいつからいつまでが夏季休暇になるでしょうか?
今年は8月11日が山の日ということもあり、
11日~16日の6日間のお盆休みが一般的なんでしょうか?
福利厚生に手厚い会社は17日(金)もお休みにして
11日~19日の9日間という長期休みになっているみたいですね!
羨ましいわ!!
ちなみにうちの会社は変則的で5日~16日で12日間の超長期休暇になっているみたいですが
僕は現場が動いているので10日~16日の7日間になってしまいます…
どうしてこうなったんでしょうか…
まぁそれでも1週間も休みがあればマシかと思っていますが
海外に目を向ければやっぱり少ないんですよね…!
日本にもバカンス法を作ってほしい!
海外の長期休暇といえばやっぱり「フランス」を思い出すよね
「バカンス」といって連続5週間までの休みを国が保障してるんです!
フランスの法律では、休暇は連続5週間まで取得可能となっている。
夏季には企業経営者から労働者(従業員)まで、数週間のヴァカンスを、子供たちも2ヶ月間のヴァカンスをとり、思い思いの過ごし方で楽しむ。
フランス人にとっては「人間が元気に生きていくため必要なもの」となっている。一般的なスタイルのひとつは、(日本で一般的な短期周遊型の休暇と異なり)夏季に連続1ヶ月ほどにわたる長期滞在型休暇を過ごす、というものである。
フランスは優秀ですなー!
プレミアムフライデーとかシャイニングマンデーがかすんで見える
長期休暇は「人間が元気に生きていくため必要なもの」
ごもっともでございます!
例えば、海沿いのリゾート地に数週間滞在し、ひたすらマリンスポーツなどをして過ごすという過ごし方があるが、リゾートの豪奢なホテルに滞在するばかりではなく、それぞれのスタイルでバカンスを楽しんでいる。
南フランスの普通の民家を借りて数週間におよぶ《田舎暮らし》を楽しむこともあり、北フランスと南フランスの住民の間ではヴァカンス中、相互に住宅を貸し合っている。
あるいは山中のコテージに家族で滞在し、ハイキングやパラグライダーなどスカイスポーツを楽しむ。またテントを張って安価に過ごし、かつ自然を満喫できるキャンプ場も多数ある。
なるほど…バカンスといえば南の島のリゾート地のようなイメージがありましたが
どうやら各自のスタイルで数週間の長期休暇を満喫しているわけですね
3週間も4週間も休みがあったらそりゃ何でもできちゃうよね!
大学時代の1ヶ月半の休みなんて最高だったなー
あの頃に戻りたい…
ヴァカンスは長期間に渡るため、時として「ロマンス」が生まれるなど、時として人生を変えるほどのインパクトを持つ。
なにこのオシャンティーな名言!
これですわ日本に足りなかったのは「ロマンス」ですわ!
早くバカンス法を作ってロマンスを生み出す作業に戻るんだッ…!!
あなたのお盆休みは「ロマンス」生まれてますか?
ではでは