どーも!がるしーです
以前アドセンスの配置を大幅に変更して
収益が2倍になったという記事を書きました
その中で「関連コンテンツユニット」を使ってみたんですが
はてなブログの関連記事機能と比べて「直帰率」が下がるのかが不安でした
本日はその関連コンテンツユニットを5ヶ月使ってみて
直帰率はどう変わったのか比較してみました!
関連コンテンツユニットを5ヶ月使ってみた結果
今回広告ユニットを大幅に変更したのは2018年の8月
はてなブログの関連記事機能をオフにして
アドセンスの関連コンテンツユニットを使い記事下にリンクを置いてみました
はてなの関連記事機能と内容もあまり変わることがなかったので
関連記事リンク自体はそこまで影響がないのかなと思っていました
実際に直帰率に影響が出ているのか数値で見てみようかなと思います
直帰率はちょっとだけ上がる
設置してから約5ヶ月ほど経ったので
使う前と後の5ヶ月間で比較してみました
結果はこんなかんじです
直帰率だけちょっとだけ上がってますね!
先ほどの収益2倍になった記事にもあったように
アドセンス自体は230%と大幅に上がっていますが
直帰率のみ悪化しています
約2%とほんのわずかですが
はてなブログの関連記事機能の方が優秀だったようですね!
まとめ:収益は上がるが直帰率は悪化する
すべてが関連コンテンツユニットのせいとは思えませんが
収益は上がって直帰率は上がる(悪化)するという結果になりました
ただ「関連コンテンツユニット」だけで先月のアドセンス収益の25%を占めているので
一概にも悪い結果になったとは思えません
むしろこのブログのアドセンス収益の25%を
この関連コンテンツユニットから生み出しているのであれば
直帰率の2%悪化ぐらいまったく気にならないのかなと思います!
収益だけ見るのであればこのユニットの使用もアリなんじゃないかな
直帰率が心配という方に参考にしてもらえればと思います
ではでは